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離婚は別居したもん勝ち?別居前の事前準備と、気をつけなければいけないことのまとめ

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こんにちはーめぐまるです!

離婚を考えたとき、まずは距離を置いてゆっくり考えたいと思いますよね。一緒にいると苦痛だからとりあえず別居することを考えるでしょう。

しかしその別居にも、事情によっては不利になったりすることもあります。事前準備が必要な場合もあるので、まずは衝動的な別居にならないよう、知っておくことも大切です。

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別居をするときに気をつけなければいけないこと

別居は例外を除いては、衝動的にならないよう気をつけるべきです。勝手に家を出て行ってしまうと、同居義務違反となり、離婚原因でもある悪意の遺棄に該当してしまうこともあるのです。

 

悪意の遺棄とは?

民法では、夫婦は同居し、お互いに協力、扶助し合わなければならないと定められています。次の例は悪意の遺棄に該当します。

○ 配偶者としての生活費を妻に渡さない

○ 理由もないのに同居を拒否する

○ 家出を繰り返す

○ 理由もなく自宅とは別にアパートを借りて暮らしている

○ 無理矢理家を追い出された

○ 健康な夫が働こうとしない

これらの義務に不当に違反すると、悪意の遺棄になってしまう可能性があります。もし相手側に別居の原因があったとしても、慰謝料を請求されてしまうこともあるのです。

 

悪意の遺棄にならない場合とは?

理由があっての別居であれば、相手側の同意がなくても、悪意の遺棄として離婚原因とされることはないでしょう。

○ 仕事上の出張、転勤による単身赴任による別居

○ 冷却期間をおくためのお互い同意のうえの別居

○ 子供の教育上仕方のない別居

○ 病気の治療のための別居

○ 暴力や酒乱など身の危険があるため仕方のない別居

○ 不貞が原因の別居

これらの理由があれば、悪意の遺棄とはなりませんが、客観的な証拠があったほうがいいです。相手に否定されてしまえばそれまでです。

 

別居をする前の事前準備とは?

同居義務違反とならないように気をつける

別居の目的、理由、別居先の住所を相手側に知らせ、あとになって別居に合意などしていないと否定されないよう、合意書の作成するなど対策をとっておきましょう。

別居の原因となる証拠を用意しておく

不貞や暴力、どれも証明できるものを用意しておくことが大切です。これから離婚となっても、証拠の有無があるのとないのとでは状況が変わってきます。客観的に見て、事実とわかるものを用意しておきましょう。

財産の有無を調べておく

これから離婚となったときに、財産分与の分担の話になることもあります。結婚生活が長い場合は、財産分与の分担は大きな事柄になります。相手側に勝手に処分されないように、通帳のコピーなどをしっかり残しておきましょう。

離婚届の不受理届を出しておく

相手側が離婚届を偽造して、勝手に提出するといった例もあります。そうなったときは無効を主張すればいいだけの話なのですが、それには法的な事実が必要になってきますし、時間も費用もかかってきます。最悪は、そのまま離婚届が受理されてしまうこともあるので、気をつけましょう。

 

 

私は大丈夫!そんなことにはならない!と思っているかた多いと思うんですが、明日は我が身です!人って、変わります。
相手を信じすぎてはいけません。なにかあったときのためにも、事前準備は必要最低限、用意しておきましょう!

 

DV(ドメスティックバイオレンス)の場合は例外

DV場合は理由なんて考えずに、逃げてください。DVの場合の別居は、悪意の遺棄にはなりませんから安心してください。

しかし証拠は大切なので、怪我をした場合は病院へ行って診断書をもらう、記録としてそのとき起こった事柄を詳しく書いて日記として残しておく、怪我の写真を撮っておくなど、できる範囲で頑張ってみましょう。

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