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【離婚調停】離婚理由で一番多い「婚姻を継続し難い重大な事由」とは?

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こんにちはーめぐまるです!

昨日は寒かったので、お鍋にしました。この時期にありえないと思うかもしれませんが、寒かったので(´・ω・`)

 

さて。今日は、離婚で争われる理由の中でも最も多いと言われている、婚姻を継続し難い重大な事由について説明したいと思います。

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離婚に理由って必要なの?

離婚したいと思うからには、必ず理由があると思います。最近一番多いのは「性格の不一致」ってやつですよね。

この「性格の不一致」も、婚姻を継続し難い重大な事由の中に含まれます。

そもそも、離婚はどんな理由にせよ、双方が離婚に納得していれば離婚はできます。しかしどちらかが離婚に同意しなかったり、離婚は納得していても離婚の条件(親権問題、慰謝料、養育費、財産分与など)が決まらなければ離婚はできません。

協議でも、調停でも決着がつかなければ、裁判できっちり白黒つけることになります。その場合必ず正当な離婚理由というのが必要になってきて、その理由は民法でも定められています。

調停に行けば離婚できるだろうと思う方もいらっしゃると思うのですが、調停はあくまでも話し合いの場ですので、お互いの条件の擦り合わせになってきます。民法で定められている離婚理由に当てはまっていたとしても、どちらかが離婚を拒めばそれまでなのです。

もちろんまともな調停員にあたって、離婚理由がはっきりしていれば、相手側の説得はしてくれるとは思いますが、強制力はありません。そのときは、もう裁判の覚悟をしなければいけないのです。

最近は、離婚問題というより、親権をお互いに譲らないということで裁判に持ち込まれる事案も多いです。父親も育児に参加する時代になってきているので、これは仕方ないのかもしれないですね。

 

婚姻を継続し難い重大な事由とは?

いくつかの項目があります。

①性格の不一致

家庭裁判所に持ち込まれる理由としては、一番多い離婚理由です。芸能人もよくいいますよね、性格の不一致って。

私自身も結婚してわかったのですが、この言葉の背後には複雑な夫婦生活の不和が絡み合っていることが多いと思います。便利な言葉としてよく使われているだけなのです。しかし、性格の不一致を離婚理由として裁判に持ち込んで争うのは、少し難しいようです。

裁判所としては、夫婦とはもとは他人であり、多少の性格のずれが生じてもそれは仕方がないと考えられています。ただの「価値観が合わない」だけでは、離婚は難しいでしょう。この性格の不一致が原因で、夫婦が破綻したという証明が必要になってきます。

②暴力・虐待・侮辱

暴力と言っても、様々です。身体的暴力、精神的暴力、性的暴力、経済的暴力、社会的暴力があります。身体的暴力は、言わずとも配偶者に手をあげることですよね。

例え一度きりの暴力だったとしても、怪我の度合いがひどかったり、動機によっては離婚理由として認められる場合もあります。
精神的暴力は、モラルハラスメントがその例ですね。モラハラは密室で行われることがほとんどなので、証明するのが大変難しく、証拠がなければ離婚理由として認められるのは難しいです。

性的暴力は、無理矢理性行為を強要したり、避妊をしない、おかしな性癖がある(変態ってことね)などがあります。

経済的暴力は、生活費を渡さないなど、お金に関することを配偶者から取り上げることを言います。

社会的暴力は、家から出さない、配偶者の親族や友人への連絡を絶たせたりすることを言います。

しつこいようですが、これらを証明するためには必ず証拠が必要になってきます。なぜならこの項目に該当する相手側は、今までやってきたことを認めない人が多いからです。毎日日記をつけたり、録音したりと、それなりの計画が必要でしょう。

③親族との不仲

有名なのは、嫁姑問題ですよね。ただし、姑や舅の言動が気に入らないとか、同居するのが嫌だからというのは離婚理由にはなりません。その親族との不仲に、配偶者がどのように関わってきたのかが焦点になります。

親族との不和解消のために、相手はどのように対応してくれたのか、してくれなかったのか。なにもしてくれなかったために、夫婦関係の破綻の原因になってしまった場合に認められる理由です。

④宗教活動にのめり込む

宗教活動に関しては個人の自由なので、参加しているだけでは離婚の理由にはなりません。
宗教活動にのめり込みすぎて、家族が犠牲になるほど通常の生活が成り立たなくなってしまった場合は、離婚理由として認められるでしょう。

⑤ギャンブル・浪費癖・多額の借金

ギャンブル、浪費、借金が理由で、夫婦関係が破綻してしまった場合に認められます。

⑥犯罪による服役

この理由で、家族の生活に支障がきたしたり、生活ができなくなってしまった場合には、離婚理由として認められます。

 

必ず証明できるようにしておくこと!

離婚は、計画的にすすめられるようにしておきましょう。目で見てわかるものを残しておくことで、真実味が増します。

本当に離婚を決意したら、少しずつ証拠収集をしておくといいです。

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