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【離婚調停】親権を取るための方法。父親は親権に不利は本当?

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こんにちはーめぐまるです!

離婚で最大の修羅場。親権は譲れない!!

今やイクメンの時代…昔は男が働いて女は家を守る!という暗黙のルールが存在していました。

しかし今は2015年。時代は変わっていきます。女だって働きます。男も育児します。じゃないと生活成り立ちません!でも離婚率上がってます!父親だって子育てしていたら、そりゃ離婚するとき親権でもめちゃいます。(そういう理由でもめるパターンばかりではないけどね)

今日は、大切な我が子を守るための親権問題について説明したいと思います。

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親権は2015年でも母親有利説

これは当たっています。

どんなにイクメンブームが来ようと、この2015年でもやはり、親権は母親有利とされています。実際私自身も親権でもめているので、何人かの弁護士に相談に行きました。

私の今の状況からいくと、親権は断然私有利だとのこと。なぜなら私の場合は、別居3年くらい経っていますが、その間ずっと私が子供を育てているからです。

もちろん同居中、私は仕事をしていなかったので、育児をしていたのは私です。ただこれは管理人の状況からいった話なので、人によって変わってくる場合もあります。

 

親権を取るためのポイント

まず、離婚は親権者を決めなければできません。もしお互い離婚は認めていても、親権は双方譲らないとなった場合は、離婚調停は不調に終わり、裁判で決定することになります。

もちろん調停でお互いに譲歩し合い、納得できればそれに越したことはありませんが、親権についてはなかなかそうもいかないことが多いです。まず調停では、自分が親権者として相応しいことを、調停員にアピールすることが鍵となってきます。相手側に、「あなたが親権者になるのは無理だ」と説得してくれれば、相手の対応も変わってくる場合もあります。

親権者に相応しいかどうかは、いくつかのポイントで判断されます。

①子供に対する愛情

これはお互い持っていて当たり前なんですが、感情どうこうより、客観的視点から見た愛情で判断されます。

子供の育児を中心的に行ってきたのは誰か(別居中であれば、現在子供と同居しているほうが有利になる)とう点が判断ポイントになってきます。今の環境で安定した育児をすることができている事実をアピールします。

②肉体的・精神的に健康であること

病気だったり、精神状態が不安定だったりすると、不利と判断されてしまうこともあります。

相手からのDVやモラハラが原因での精神不安定であれば、それはしっかりアピールするべきですが、子供を育てることに支障はないこともしっかり説明しましょう。

③子供の年齢

幼ければ幼いほど、親権は母親有利になります。妻が妊娠中の場合は、原則としてそのまま母親が親権者となります。

④子供の意思

家庭裁判所の調査官が、子供に直接意志の調査をします。とくに15歳以上の子供の場合は、本人の意思が尊重されます。

④子育てに割ける十分な時間を持てるか

これは子供と過ごせる時間が多いほうが有利とされます。

仕事の間は両親が見てくれるから大丈夫とアピールしがちだと思いますが、親族ではなく、自分自身が子供との時間を多く割いてあげられるかが大切になってきます。

⑤子育てを手伝ってくれる者がいるかどうか

④で説明した事柄をアピールしたうえで、子育てを手伝ってくれる親族がいるのかどうかをアピールしたほうがいいです。親権を取るのはあくまで子供の親なので、親としてどこまでできるかが一番大切な要素になります。

⑥経済的な余裕

ここは比較的母親が不利な状況が多いと思いますが、あまり重要視されるところではありません。もちろんお金がなければ子供は育てることはできませんが、そこは親権を持たないほうからの養育費でカバーできるからです。親権者として決定的な判断要素とはなりません。

とは言っても、安定した収入源があることに越したことはないので、仕事をしているのであれば、しっかりアピールしましょう。

 

 

これらのポイントを総合的に判断して、親権者としてどちらが相応しいかを決めます。とにかく、今養育しているほうが有利です。裁判所としては、今現在なにも問題なく生活できているなら、子供の福祉のためにも生活環境の変更は望ましくないと考えられています。大きな障害がない限り、環境の変化によって子供の生活に影響がでるなら、現状維持が一番いいと判断されます。

 

調停で親権を得たいときは?

調停員を味方につけてください。自分が今できるアピールを最大限にすることです。それによって、調停の方向性が変わってくることもあります。

しかし調停員よりも家庭裁判所調査官 に気をつけましょう。親権で争う場合、調停にしろ裁判にしろ、必ず調査官がどちらが親権者として相応しいかを調査します。家庭訪問だったり、学校訪問だったり、裁判所内で試行的面会交流を実施することもあります。調査官が調査した内容を元に、裁判官が判断するのです。

なので、調査官は要注意人物です。もちろん有利に進めたいからといって嘘はいけません。自分がしてきたこと、これからしてあげられることをしっかりアピールしましょう!

 

父親は親権に不利なのか?

はっきり言って、不利です。

しかし、現在の状況によっては完全な不利とは言い切れません。前述でも説明しましたが、家庭裁判所は現状維持を推薦します。もし別居していて養育しているのが父親である場合、生活としてしっかり成り立っているのであれば、もちろん親権をと取れる可能性は十分にあります。

父子家庭を否定するつもりはありません。母親よりも父親のほうが子育てできる場合も大いにありますから、自分のほうが相応しいと思うのであれば、それはしっかりアピールするべきだと思います。

そえでもやっぱり、小さい時はやはり母親は大きな存在です。もし、今までたいした育児もしてきてないのに、意地の張り合いで親権を主張しているならやめたほうがいいです。子どもにとっても迷惑ですし、余計な争い事は避けましょう。

 

まとめ

今現在の状況によっては、父親不利説は否定することができます。それでも子どもの年齢によっては、母親が有利になってしまうことのほうが多いのも事実。子どもにとってどの選択が正解なのか、よく見極めて、意地ばかり張らずに考えてみることが大切です。

 

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