DV(ドメスティックバイオレンス)

DV(ドメスティックバイオレンス)をする男性の5つの特徴!精神状態を考える

投稿日:2018年5月23日 更新日:

めぐまる
こんにちはーめぐまるです!
DV経験者が年々増え続けてるって、知っていますか?

近年離婚する夫婦が増えていますが、DVを受けて離婚する夫婦もとても増えています。

どうしてDV被害者が年々増えてしまうのか…どうして暴力を振るってしまうのか…掘り下げて考えてみたいと思います。

DVの女性被害者は約3人に1人

年々被害者が増えているDVですが、内閣府が行っている男女間での暴力の調査では、既婚者の女性で約3人に1人は夫から暴力を受けたことがあるとの調査結果が出ています。

一番新しい平成29年12月に行われた調査結果では約3人に1人ですが、平成26年12月の調査結果では約4人に1人の結果でしたので、少しずつ暴力の被害は広がっていることがわかります。

男女間における暴力に関する調査ー内閣府男女共同参画局

夫婦間だけではなく交際相手からのDV被害、さらに被害者は女性だけではなく男性にも増えており、日本の暴力の闇が見えてきますね。

めぐまる
昨今では、相撲界などのスポーツ界でも暴力の被害が広がっていますよね…暴力が正当化されない時代になることを願います…

 

DVをする男性、5つの特徴

DVをする男性には、共通する特徴がいくつかあります。その中でも代表的な5つの特徴をご紹介します。

ご自身の夫や彼氏と比べてみて、確かめてみてください。

1 外面がいい

家庭の中では横暴ですが、外では評価も高く、いい人に見られていることが多いです。

そのため、その外面に騙されて結婚してしまうことがあります。結婚して自分の物になってから豹変するので、DVの部分に気づきにくいです。

2 人のせいにする

生きているといろんなドラブルに見舞われますが、DV男性は決して自分の非は認めず、人のせいにして正当化します。

被害者面して、自分の行動をも人のせいにします。

「お前が悪いから俺はこうするしかない」と言って暴力を正当化するので、気をつけてください。

3 束縛が激しい

DV男性は、妻や彼女を縛り付けて外の世界と遮断させるように仕向けます。

友だちと遊ぶことを嫌がられたことはありませんか?

心配する素振りを見せてきますが、決してあなたを本当に心配しているわけではなく、自分の監視下に置きたいだけです。

4 人の意見に批判的

人の意見を素直に受け入れることができません。プライドが高いせいもありますが、人の意見をすべて批判的に考えます。

批判するのは決して自分の考えがあっての行動なわけではなく、自分より優秀な意見を聞くことが許せないのです。

これはずっと一緒にいると気付きにくくなり、洗脳が進むと批判されてばかりで被害者は自分に自信がなくなってきます。

今一度、夫や彼氏との会話を思い出してみてください。

5 精神的に弱い

DVをする人は、精神的に弱い人ばかりです。

人を批判したり上から目線で話すので、自分に自信があり精神的に強く見えますが、弱さを隠すために強く見せなければいけないので、内心必死なはずです。

1人になるのがこわいから、必死に取り繕って引き止めようとするのです。

DV男性は決して強くはないので、認識しておきましょう。

 

DV男性の5つの特徴をご紹介しましたが、自分の夫や彼氏にあてはまるところはあったでしょうか?

こちらの特徴は、DVだけではなくモラハラ(モラルハラスメント)の男性にもあてはまります。

DVをする加害男性が増える原因

DVをする男性は年々増えています。その原因はさまざまですが、小さい頃の家庭環境や、積み重なったストレスなども原因とされています。

社会で認められない欲求がストレスとなりDVになってしまう場合もありますし、小さい頃の家庭環境にDVが存在していれば、その影響も避けられません。

DV男性の特徴のところでもお話ししましたが、DV男性は精神的に強くありません。

社会にでるようになり、自分の欲求が満たされず自分より弱い立場の人に強く振る舞うことで自分を保とうとするため、大人になってから突然DV男性に豹変することもあります。

 

DVをする加害女性が増える原因

DVをする男性について説明してきましたが、最近問題になっているのは女性が男性にDVをする事例が増えていることです。

約10年前に比べると、その数は4倍に増えています。

女性から暴力を受けていることは、なかなか男性は周りに相談しにくいため、被害男性は確実にもっといるでしょう。

DV男性の特徴と同様に、DV女性の特徴も大きく変わりはありません。家庭環境や、社会に出てからのストレスでDVに発展してしまうケースもあります。

男性側が女性に暴力を受けて悩んでいることは、世間体的にもなかなか相談しにくいため、被害男性が周りに相談できないのも被害が大きくなってしまう原因のひとつでしょう。

DVは病気と捉えるべき

DVをする人を「そういう人だから仕方がない」という目で見るのはやめましょう。

DVは、病気です。

更生施設や精神科で診てもらわなければ改善する余地はありません。

しかし、本人がDVであることを認め、治す意思を持つことが前提なので、本人の意思がない状態では更生施設や病院へ行っても解決することは難しいです。

DV被害者の行動次第でDVは解決すると宣伝しているカウンセリングもありますが、本当のDVは被害者の行動次第で治るものではありません。

DVをしている本人の問題なので、周りの人の行動で変わることはないのです。それを勘違いしてしまい、DV被害者は自分を責めてしまうことがありますが、DV被害者は悪くないのです。

決して自分を責めるようなことはしないでください。

DVを治すことはほぼ不可能だと思ってください。本人の意思がない限り無理です。

それをしっかり認識し、被害者のかたは絶対に自分を責めることのないようにして欲しいです。

DV被害者は早めに相談・逃げること

自分はDVを受けているんじゃないか…そう思えたときは、自分が幸せへの第一歩を踏み出せた瞬間だと思ってください。

DV被害者は、DVを受けていることに気付くことさえ難しいです。暴力を受けているのは自分のせいだと思ってしまうからです。

それでもなにか疑問に思ったとき、その違和感が大切な第一歩になります。そして早めに相談機関に相談することをおすすめします。

親しいお友だちや自分の両親に相談することもひとつの方法ではあるのですが、DV加害者に気づかれてしまう危険があります。

なにより危険なのが、DV加害者は外面がいいことです。例えば、夫のことをよく知る友だちに家庭の中でDVを受けていることを相談しても、信じてもらえない可能性があります。

むしろ、相談した自分自身が否定されることさえあるのです。

「あなたがなにかしたから爆発したんじゃないの?」

「あなたがちゃんと家事をしていないからじゃないの?」

そんな言葉が飛び交ってしまえば、せっかく第一歩を踏み出せたのに、また自分を責めてしまう結果となってしまいます。

できれば自分たちをよく知らない人たちであり、DVの専門家に相談するのが一番安全です。

どこに相談すればいいかわからない…というかたは、内閣府の相談ナビに電話するのもひとつの方法です。

DV相談ナビカード(表)

DV相談ナビについて-内閣府男女共同参画局

DV相談は各地域の役所などに配置されていますが、どこに電話すればいいかわからない場合もあります。DV相談ナビであれば、発信地から自動で最寄りの相談機関に転送してくれます。

決してひとりで悩まずに、相談機関を頼ってみてください。

体への暴力があまりにひどく、命に危険があるときは、警察に相談することも忘れないでください。

相談機関に相談したり警察に相談するということは、相手と離れることを前提に行動していることを忘れないでおきましょう。

中途半端な気持ちは、さらに危険になってしまうことがあります。

離れる覚悟でDV加害者から逃げてください。

まとめ

DVをする人の特徴や原因を説明してきましたが、いかがだったでしょうか。

特徴については代表的なものを紹介しましたが、ほんの一部の特徴にしか過ぎません。特徴をあげつらってあれこれ考えることも必要ですが、DV被害者の現状を受け止めていくことがなにより大切です。

DV加害者の精神状態は蓄積期→爆発期→ハネムーン期を繰り返すかなり不安定な状態なので、DV被害者が逃げるとなるとどんな行動を起こすか検討がつかないかもしれません。

危険な状態はなるべく避けるべきです。気をつけて行動しましょう。

 

 

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