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【離婚調停】弁護士は本当に必要?依頼するメリットとデメリット

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めぐまる
こんにちはーめぐまるです!
調停は話し合いの場なので、本来弁護士さんは必要ありません。でも、弁護士さんにお願いしている人が多いことも現状にあります。

調停は弁護士さんがいなくても自分だけで進めることができます。

それなのに弁護士さんにお願いしている人が多い…なぜ弁護士にお願いするのか。必要な理由と、弁護士さんにお願いするメリット・デメリットを私なりにまとめてみました😇

離婚調停に弁護士は必要?

調停は弁護士がいなくても進めることができますが、私は弁護士は依頼できる環境であれば是非依頼して欲しいです。

夫婦によって調停での争いかたは違いますが、争っている内容は基本みんな同じです。

離婚をするのかしないのか、慰謝料、親権者争い、養育費、別居中であれば婚姻費用、面会交流の有無や内容、離婚をする上で決める内容はたくさんありますが、みなさん共通して同じです。

あとで後悔しないためにも、少しでも自分に有利に進めたいと思うのは、当然のことです。

これからの人生の選択をしていかなければいけない中で、そばに法律の専門家である弁護士がいてくれたら、心強いのは言うまでもありません。

離婚は人生の中でも一大イベントです。そんな楽しいものではありませんが、人によってはこの離婚で人生が左右されることもあるでしょう。

離婚したからといって、そこがゴールではありません。

離婚後のトラブルはできるだけ避けるべきですし、自分の納得がいく離婚条件を目指さなければいけない。

それを1人で背負いこむのは、ちょっと心細い気がします。

弁護士は、その心細い気持ちを助けてくれる存在になります。

弁護士に依頼するメリット

調停で弁護士に依頼するメリットは、4つあります。

調停委員に本気度を見せつけられる!

調停で弁護士をつけているかいないかで、調停委員から見た自分自身の印象が変わることがあります。

この人は離婚を本気で考えているんだと思わせることに繋がります。

弁護士は法律の専門家です。法律から見た観点で正当な主張が主になりますので、調停委員もあまり突っ込むことができません。

とくに子どもの親権を主張して負けたくない人は、弁護士をつけたほうが安心できます。子どもの人生にも関わることですから、妥協したくないところですよね。

調停に必要な書類も弁護士にお願いできる!

調停に必要な書類は申立書はもちろんですが、陳述書を提出されるかたもいると思います。

離婚調停の陳述書についてはこちらの記事を読んでみてください。


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陳述書は自分で作成することももちろんできますが、裁判所に提出するものですから、作成方法も複雑です。

そんな書類もお願いすれば弁護士が代理で作成してくれるので、忙しくて自分で作成するのが難しいかたはとても助かりますね。

調停で言いたいことが言えなくても、弁護士が助けてくれる!

初めての調停は、誰でも不安なものです。

自分の言いたいことが100%言えるとは限りません。(言えなかった人がここにおります笑)

どうしても調停の雰囲気に流されてしまうことも考えられます。

弁護士を依頼すれば、調停前にあらかじめ弁護士と打ち合わせをすることになるので、自分が調停委員にうまく伝えられなかったとしても、弁護士が助けてくれます。

1人で戦わなくていいと思うだけで、精神的にかなり安心かと思います。

調停が不成立になっても、そのあとの流れがスムーズ!

調停が不成立になれば審判となり、それでもダメなら離婚訴訟(離婚裁判)になります。

裁判になれば、弁護士が必ず必要になります。

調停からの流れで同じ弁護士にお願いすれば、調停が不成立になってもそのあとの手続きがスムーズにいきますし、急いで弁護士を探さなくてもいいので安心です。

弁護士に依頼するデメリット

弁護士に依頼することのデメリットは、たったひとつ。

費用がかかることです。そしてその費用も高額なため、気軽に依頼することができません。

弁護士に依頼することで、どれくらい費用がかかるのか確認してみましょう。

相談料

依頼する前に、弁護士に直接会って相談することができます。

地域にもよりますが、大体時間は30分~1時間、5千円~1万円が相場です。

着手金

正式に依頼することになると、着手金を払うことになります。

こちらも地域によりますが、20万から40万円前後が相場です。

弁護士事務所のホームページを見ると、料金を記載しているところもたくさんあるので、相談する前にあらかじめ調べてみてください。

めぐまる
ちなみに私は裁判をするときに、弁護士を探して依頼しました。
着手金は17万円でした。私が住んでいる地域は弁護士料の相場が安いので、全国的にもかなり安いと思います。

報酬金

調停や裁判が成立したとき、慰謝料、財産分与、婚姻費用、養育費をそれぞれもらえることになったとします。

それらのお金を支払ってもらえるようになったのは弁護士の力添えであるため、お礼に支払うのが報酬金です。

ほとんどが、慰謝料の金額の10%とかです。もらえる金額によって、報酬金も変わってきます。

どんな弁護士に依頼すればいい?

どんな弁護士に依頼するのがいいのか、ここはとても重要です。

過去記事、【離婚調停】弁護士選びは大切!後悔しないための選びかたでも説明したのですが、一緒に戦っていく戦友ですので、弁護士選びはとても大切なのです。

弁護士選びで重要なポイントを押さえておきましょう。

依頼人の話をしっかり聞いてくれる

依頼人の話をしっかり聞くというのはあたりまえのことではありますが、自分が話しやすい聞きかたをしてくれるかたがいいですよね。

最初に弁護士相談に行ったときに、しっかり意思疎通できる人なのか、弁護士の雰囲気をつかみましょう。

相談する中で直接話して、よく話を聞いてくれて、細かい不安やアドバイスを的確にくれる人がいいですよね。

離婚問題に強い!

弁護士にも得意不得意の分野があるので、弁護士だからと言って離婚問題に詳しいとは限りません。

とくにDVやモラハラを理由に離婚する場合は、弁護士に理解してもらえないと厳しいので、そういう案件を多く手掛けてる人や詳しい人を探しましょう。

その分野に詳しい人でなければ、ただの夫婦喧嘩の延長と見られてしまうこともあります。

本気で戦いたいなら、その分野に強い人を選びましょう!

不利なこと・無理なことはしっかり分別してくれる

調停にしても裁判にしても、妥協しなきゃいけない部分や、どうしても無理なことがでてくるかもしれません。

不利なこと・無理なことがあれば、これからの見通しを弁護士は説明してくれます。

ただやみ雲に戦うことがすべてではありません。

できないことはできないと、しっかり分別して説明してくれる信頼関係は必要不可欠です。

最終的に決定権があるのは自分自身ですが、指摘やアドバイスをもらえれば、心持ちも違ってきます。

弁護士の探しかた

弁護士の探しかたもいろいろあります。自分に合った探しかたを選んでみてください。

ここでは2つの方法を紹介したいと思います😊

法テラス

とにかく弁護士探しに迷ったら、法テラスがおすすめです。

無料で相談することができて、もしそのまま依頼することになっても弁護士費用立替制度を利用することができます。

電話番号:0570-078-374

インターネットで検索

離婚 弁護士 地域名(お住まいの地域名)

この3つのキーワードで検索すると、お住まいの地域で離婚問題も詳しい弁護士事務所のホームページが出てくる可能性があります。

それをひとつずつ見て探すのも、ひとつの方法です。

この方法のメリットとして、ホームページを見ることで離婚分野に詳しい弁護士事務所を手っ取り早く探すことができます。

法テラスを直接通さなくても弁護士費用立替制度が利用できる場合もあるので、費用の面が心配であれば、直接聞いてみましょう。

まとめ

弁護士を依頼することでのデメリットは、やはり費用の工面ですよね。

費用の面で悩んでいても、とにかく相談だけでもいってみて欲しいです。

悩んでることが明確になって心もラクになりますし、費用のことを相談してみてもいいと思います。

分割の支払いに対応しているところもたくさんありますので、費用の面でもなんとかなるかもしれません。

まずは行動してみることが大切です☝

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