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離婚理由5つの種類を解説!理由がないと調停裁判で不利な場合も?!

投稿日:2020年3月9日 更新日:

めぐまる
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離婚したい…と漠然と考えている人は多いと思いますが、離婚理由について深く考えたことはありますか?

離婚する相手によっては、協議や調停だけにはとどまらず、離婚裁判になることもあるかもしれません。

そうなると、必ず離婚理由が必要になります!

性格の不一致で離婚できる?

離婚理由で大切な5つの種類を説明していきます!




離婚理由の種類は5つ!どれかひとつだけ見つかれば大丈夫!

協議(話し合い)だけじゃ離婚できそうにない…そんな状況に追い込まれているかたもいると思います。

協議で離婚は無理だから、離婚調停に踏み込む夫婦も多いです。

離婚調停でも折り合いがつかず離婚できなかったときは、最後は離婚裁判するしか道は残っていません。

離婚裁判はできるだけ避けたいですよね。

ただ、離婚調停でも離婚裁判でも、やったからといって必ず離婚できるとは限りません。

とくに離婚裁判になって、離婚するしないでもめているときは、夫婦のどちらが離婚原因であり離婚を認めるか認めないか決めなければいけないので、離婚理由は必須です。

そして離婚理由は、法律で定められた5つの種類があります。

離婚するのに5つの理由必要なわけではなく、5つの中でひとつでもあてはまっていれば、離婚できるのです。

 

 

離婚理由の5つの種類を詳しく解説!

離婚理由は法律で定められているのですが、その5つを説明していきます。

 

①不貞行為

ポイント

不貞行為とは、配偶者以外の者と性的関係を結ぶことです。

不貞行為はどこからどこまでが不貞行為とみなされるのか、個人によって認識が違うため難しいのですが、一度きりの過ち(ワンナイトラブ 😳 )の関係を不貞行為と主張するのは難しいです。

ある程度継続して肉体関係を持っていることがポイントになります。

もし肉体関係がなくても、夫婦関係の破綻の理由になれば婚姻関係を継続し難い重大な事由となる場合もあります。

家庭裁判所では破綻主義というものが重要視されていて、すでに夫婦関係が成り立っていないことを証明するのが鍵です。

そして裁判になるとどんな離婚理由にせよ、とにかく証拠収集がとても大切です。

不貞行為はとくに証拠収集を入念に行うことをおすすめします。

離婚を考えているのであれば、もし裁判になったときのことも見越して、証拠収集をしっかり行いましょう。

不貞行為による慰謝料は、ほかの離婚理由に比べて高額の傾向です。

慰謝料ガッツリ取りたい方は、証拠収集頑張ってください。

 

②悪意の遺棄

ポイント

悪意の遺棄とは、夫婦関係の破綻を自ら行い、それを放置している場合です。

例えば、「生活費を渡さない」「家に入れてくれない」「理由もないのに勝手に出て行った」などが悪意の遺棄にあたります。

民法では、<夫婦は同居し、お互いに協力、扶助し合わなければならない>と定めています。

夫婦の基本である同居、協力、扶助という義務を正当な理由なく果たさないことは、認められません。

「理由もないのに勝手に出て行った」という理由についてですが、出て行った理由がDV(ドメスティックバイオレンス)であれば、悪意の遺棄には当てはまりません。

DVは、家を出ていく正当な理由です。

 

③3年以上の生死不明

ポイント

3年以上の生死不明は、生きているのか死んでいるのか3年以上不明な場合です。

生きているのはわかっているけど、所在がわからないという単なる行方不明については、この理由にはあてはまらないので気をつけましょう。

3年以上の生死不明の場合は、相手がいないため協議も調停もできません。

そのためいきなり訴訟に持っていき離婚することが可能です。

 

④回復の見込みのない精神病

ポイント

回復の見込みのない精神病は、離婚理由として認めることに裁判所は消極的です。

②悪意の遺棄でも説明しましたが、民法では<夫婦は同居し、お互い協力、扶助し合わなければならない>と定められています。

精神病は病気ですから、病気を夫婦で協力して乗り越えられる程度なのか、無理なのか、という視点になります。

そのためある程度の基準があります。

・快復の見込みがあるか、精神科医の鑑定が必要

・治療が長期間に渡って続いている

・離婚を申し立てている配偶者が、これまで誠実に療養、面倒を見てきた

・離婚後は誰が看病して、療養の費用は誰が負担するかなどの、具体的な方策がある

上記の理由がすべてそろえば離婚理由として認められるとは限りませんが、「もう面倒みたくない!」といった感情的な理由だけでは難しいでしょう。

そして、アルコール中毒、薬物、劇物中毒、ヒステリー、ノイローゼなどは回復の見込みのない精神病にはあてはまりません。

これから説明する⑤婚姻を継続し難い重大な事由にあてはまる場合があるので、離婚理由として認められる可能性は十分にあります。

 

⑤婚姻関係を継続し難い重大な事由

上記以外の離婚理由は、すべて「婚姻関係を継続し難い重大な事由」にあてはまります。

詳しくはこちらの記事で説明していますので、ご覧ください。


【離婚裁判】離婚理由で一番多い「婚姻を継続し難い重大な事由」とは?

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日本の離婚理由では、一番多い類になります。

DVやモラハラもこの理由に当てはまります。

夫婦での認識の違いが大きく反映されてしまうので、複雑化していく離婚理由でもあります。

 

離婚理由は5つの種類を解説についてのまとめ

離婚理由の5つの種類について詳しく解説しました!

今現在離婚を考えていているからは、自分にあてはまる離婚理由はあったでしょうか?

5つの種類にあてはまる理由がないと、離婚するのが難しくなってしまう場合もあります。

むやみに離婚をする前に、しっかり自分の離婚の状況を見極めて行動していきましょう!

後悔のない離婚ができるよう、応援しています!

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