親権 離婚と子ども

【親権】家庭裁判所調査官の調査が入る人は必見!気になる調査の内容とは?

投稿日:2018年8月8日 更新日:

めぐまる
こんにちはーめぐまるです!

今現在調停や裁判をやっていて、これから家庭裁判所調査官の調査が入るというかたもいらっしゃいますよね。

家庭裁判所調査官の調査…どんなことをするのか気になる💦というかたは必見です!

親権で争うようになると、必ず家庭裁判所調査官が入ってきます。

調査なんてドキドキしちゃいますが、でも大丈夫!自信を持って挑むしかありません!

めぐまる
ちなみに私は調停ではなく、裁判をしている最中に調査が行われました。

なので、裁判中での調査経験を元にお話しさせていただきます!

 

どんなときに調査が入る?

家庭裁判所で行われる調停や裁判ですが、子どもの親権争いになるとどちらが親権者として相応しいのか調査をすることになります。

親権争いは泥沼化することも多く、子どもの人生にも関わってくる問題なので、家庭裁判所調査官という専門家が調査することになります。

家庭裁判所調査官についてはこちらの記事を読んでみてください。


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この調査で親権がどちらに渡るのか、ほぼ決まると言っても過言ではありません。

とても緊張する調査です。

 

家庭裁判所調査官による調査内容

子どもの年齢や現在の生活状況によって調査内容は変わってきますが、基本的なところは皆同じです。

家庭裁判所調査官は男性1人、女性1人の合計2人が担当することが多いです。

①親との面談

家庭裁判所調査官と、夫婦それぞれ片方ずつ面談を行います。

家庭裁判所で面談を行う場合もありますし、家庭訪問のときに面談を行うこともあります。

面談の内容は、今現在の生活状況、今現在の子どもの様子、子どもを育てることになったらどのように生活していくのか、面会交流への見解、今後どのように子どもを育てていきたいかなど、事細かに聞かれます。

めぐまる
私は男女1名ずつの家庭裁判所調査官が担当になり、家庭訪問とは別の日に家庭裁判所内で面談を行いました。

弁護士同席OKだったので、弁護士さんに同席していただきました。

時間にして約1時間ほどの面談です。聞かれた内容は上記で書いた通りのことをすべて聞かれました。

②家庭訪問

事前に日程を決めて、家庭裁判所調査官が家の中を調査しに来ます。

大体30分~1時間くらいの調査がほとんどだと思いますが、家庭裁判所調査官は公共の交通機関で来るため、お住まいの地域によっては訪問時間が短くなったり長くなったりします。

家庭訪問の際は子どもたちはもちろんのこと、一緒に住まわれている親族、一緒に住んでいなくても育児を手伝ってくれる親族がいる場合は同席することになります。

ケースによっては、上記で説明した面談を家庭訪問のときに行うこともあります。親だけではなく、同席した親族も面談を行うこともあります。

家庭訪問では親と子どもが触れ合う様子、育児を手伝ってくれる親族と子どもが触れ合う様子、家の雰囲気や掃除が行き届いているかなどを見られます。

その他にも、子どもの服装や子どもが楽しく暮らしているのかなど事細かに見られます。

ポイント

とくに水回り(キッチン、洗面所、トイレ)のお掃除はしっかりしておきましょう。

とは言っても、なにからなにまで片づけてキレイにすることが大切なわけではありません。

水回りは生活感のでるところなので、子どもとの生活がしっかりできているかどうかよくわかるところでもあるのです。

トイレは必ずチェックされます。キレイに掃除しておきましょう!

 

③保育園、幼稚園、学校等への訪問調査

保育園、幼稚園、学校等の訪問調査は必ずと言っていいほど実施されます。

事前に訪問調査をすることは家庭裁判所調査官が説明してくれますが、いつ調査に行くということは教えてくれません。

家庭裁判所調査官が直接保育園、幼稚園、学校に連絡して日程調整をすることになるので親側がなにかすることはありません。

ただ一応先生には家庭裁判所調査官が来て調査が入ることは知らせておいて、対応をお願いしておきましょう。

④その他

その他にも、子どもに障がいがあったり療育や病院に通院しているときは、そちらにも訪問することもあります。

それも事前に家庭裁判所調査官から説明されると思うので、訪問先に一報を入れておきましょう。

めぐまる
家庭訪問のときは弁護士の同席は認められません。

なので、どんなことを気をつけるべきか弁護士さんに相談したんですが、トイレは生活感がでる場所なので見られる可能性が高いというアドバイスをもらっていました。

そしていざ当日。「トイレをお借りしてもいいですか?」という家庭裁判所調査官のお声が…事前にナイスなアドバイスをもらっていたので、トイレの掃除はばっちり!

とは言っても、生活感は損なわないよう子ども用の便座やトイレチェックシートなどもよけたりはせず、あるがままの我が家のトイレを見てもらいました(笑)

もちろんそれも調査報告書に記載されていました!

調査後の流れ

調査が終わったと思ったら束の間。次は調査報告書の作成が開始されます。

家庭裁判所調査官もお忙しいので、大体2~3か月の期間がを経て完成されます。

完成したあとは、謄写(コピー)をしに裁判所に出向かなければいけません。謄写するのに、コピー代をとられます。紙1枚につき数十円です。

そしてその調査報告書をもとに、親権者がどちらが相応しいかを裁判官が決定することになります。

親権者を決めることを前提に説明してきましたが、裁判だけではなく、別居中に調停を行い監護者を指定する場合にも調査が行われることがあります。

調停中であれば報告書をもとに再度話し合い、話し合いがダメなら審判に移行などが考えられますし、裁判中であれば報告書をもとに和解勧告が出る場合も。

和解できなければそのまま判決という形になるでしょう。

 

まとめ

親権争いに家庭裁判所調査官の調査は避けられません。

事前に情報を収集して備えるだけで、気持ち的にもとてもラクになります。

調査報告書は親権を決定するにあたり、とても重要な資料になることは間違いありません。

調査報告書の内容を覆すのは、なかなか難しいです。そのため、気が抜けない大切なところです。

とは言っても、子どもたちのいつもの生活を自信を持って調べてもらいましょう!きっとうまくいくはずです😊

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