モラルハラスメント 離婚裁判

【離婚裁判体験記】ついにきた本人尋問!最後まで私はモラハラ夫に負けなかった!

投稿日:2020年2月10日 更新日:

めぐまる
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離婚裁判のなかで一番と言ってもいいほど、本当にとても嫌な本人尋問。

離婚裁判はここが山場です。

この山場を私は越えました。やっと終えました。

嫌で嫌で仕方がなかった本人尋問でしたが、私は本当によくやったと思う!!

これから尋問をされるかたに向けて、少しでもお役に立てればと思い、私が体験した本人尋問について赤裸々にご紹介していきます!

本人尋問の流れ・注意点・心構えはこちらの記事をご覧ください。


【離婚裁判】経験者が語る本人尋問の流れと、心構えや注意点

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【離婚裁判体験記】本人尋問:まずは弁護士と練習!

絶対避けたかった本人尋問だったんですが、和解もダメで、結局本尋問を避けることができませんでした…。

本人尋問の日程や時間が決まり、まずは弁護士と打ち合わせ・練習を尋問当日の1か月前から始めました。

当日さながらの練習を弁護士と合計2回行い、練習内容は主に自分の弁護士からの直接の尋問です。

私の弁護士は敢えて尋問内容を紙に書いて、答えを覚えさせるようなことはしませんでした。

尋問内容を覚えてあらかじめ答えを暗記してしまうと、当日逆に頭が真っ白になって答えられなくなる可能性があるからです。

「めぐまるさんならできるから、自分の言葉でゆっくり話すこと。いくらでもフォローするから、リラックスして頑張ろう!」と言ってくれたのは、本当に心強かった…。

この弁護士さんに頼んで本当によかったと思えた瞬間でした。

モラハラ夫側からの尋問事項はある程度予想できましたが、これも敢えて練習はしないでおこうということになりました。

理由として、尋問内容を大体予測できるけど、それが絶対くるとは限らない。

それに、尋問の仕方も人によって差があることを予測すると、あれこれ考えるよりは集中してよく尋問内容を聞くことのほうがが大事だと思いました。

私は本人尋問を控えて相当怯えてテンパっていました。

1人じゃ乗り越えられなかった。

尋問が終わった今でも、弁護士さんの私を見守ってくれている姿が目に浮かびます。

 

【離婚裁判体験記】本人尋問:当日までの気持ち

考えれば考えるほど、本人尋問は私にとって相当なストレスでした。

本人尋問をしたくないから、和解で終わるようにずっと期待していたし、譲歩もある程度しました。

でもそれは叶わなかった…。もうやるしかない。

当日のことを想像するだけで緊張が止まらない。

尋問中真横にモラハラ夫が座っていることや、モラハラ夫の弁護士からの尋問がどんなものか想像するだけで、本当にしんどかったです。

そんなストレスMAXな私でしたが、当日に近づくにつれ開き直っていく自分がいました。

本人尋問は絶対に避けられないし、私はただすべて正直に話すだけ。

モラハラ夫のように、自分を嘘で固めるようなことは一切していない。

今までの人生を振り返ると、本番にはわりと強いほうだと思う。

大丈夫。きっとなんとかなる。

私の尋問時間なんて、両方の尋問合わせたって1時間ちょっと。きっとすぐ終わる。

終わったあとは、自分にご褒美をあげよう!

終わったあとのことを考えて、当日までの毎日を過ごすようにしていました。

 

【離婚裁判体験記】本人尋問当日がやってきた…!とにかくあせらない!

ついに来た本人尋問当日。

本人尋問は午後からで、予定ではすべて終わるのに4時間ほどかかるとのこと。

スムーズにいけば早く帰れると、事前に弁護士さんからは聞いていました。

とにかく、私は自分にあてられている尋問の1時間を乗り切ること!あとのことはどうでもよかったです(笑)

モラハラ夫の尋問とかどうでもよくて、自分のことだけを考えました。

最終的に判断するのは裁判官ですから、私ができることを後悔がないよう精一杯やるしかないのです。

とにかくあせらない。

私なら絶対にできる。

 

久しぶりに対面したモラハラ夫

私は目も合わせません。

姿があることだけ視界に入って、それだけ。

意外と強気な自分がいて、本来の気の強い自分が戻って来たような…なんだか頼もしい気すらしていました。

原告は私なので、尋問は私からです。

 

フォローされてなんとか乗り切れた!

今思い出してもなんだか不思議な気分になります。

いつもテレビで見ていただけの法廷。

今は私が真ん中の尋問台にいる。目の前には裁判官。

現実じゃないような、不思議な光景でした。

まともにまっすぐ前を向くと、視界にモラハラ夫が見えてきます。

少しだけ体を反らして、自分の弁護士のほうに体を向けつつ、裁判官のほうを見ていました。

いよいよ私の本人尋問が始まりました。

最初は私の弁護士→私への尋問です。

弁護士さんは尋問の前に私にリラックスするよう声を掛けてくれて、私はゆっくり深呼吸をして挑みました。

緊張でなかなか言葉が浮かばず、かなり噛み噛みでしたが、ものすごく上手にフォローしてくれた弁護士さん。

私がこうなることをわかって、敢えて尋問内容を暗記させなかったのでしょう。本当に感謝でいっぱいになりました。

そして尋問は無事に30分で終了。

次こそが、私の本当の勝負です。

 

モラハラ夫側からの尋問。本領発揮する自分にびっくり。

相手弁護士からの尋問が始まりました。

気持ちと体がグッと引き締まるのがわかりました。

相手弁護士はかなりのベテラン。

嫌味な感じで詰め寄ってきますし、本当に本当に嫌な感じで尋問してくるんです。

でもなんだか腹が立って、自分の弁護士のときの尋問とは比べられないほど頭が回りました(笑)

スラスラ答えている自分に、自分がびっくり。かなり集中していたのだと思います。

あまりの理不尽な言われように、感情的になった部分もありましたが、思い返すとスッキリ終われました。

悔いはありません!

言いたいことは言えた!あっというまの30分でした。

 

モラハラ夫の尋問は、嘘ばかり

私の尋問は終わり、次はモラハラ夫の尋問です。

モラハラ夫・弁護士→モラハラ夫への尋問から始まります。

尋問は聞かれたことだけに答えるというシンプルなもので、余計なことをペラペラしゃべらないように気をつけなければいけません。

嘘ばかりで塗り固めているモラハラ夫は、自分を守るために尋問されたこと以外にも余計なことをペラペラしゃべっていました。

モラハラ夫の弁護士からも私の弁護士からも裁判官からも、とても注意されていました。

モラハラ夫の尋問の様子は、本当にひどいものでした。

嘘ばかりで塗り固めているくせに、嘘を押し通せない。言い訳ばかり。

私へのDV、モラハラの数々は今までの口頭弁論などで、モラハラ夫側はあまり言及してきませんでした。

避けたかった事実だったのでしょう。

しかし本人尋問になるとそうはいきません。

尋問でモラハラ夫は、私が最初に暴力を振るってきたと主張してきたんです!信じられず、耳を疑いました…。

自分のした暴力を私になすりつけるとは、本当にびっくりしました。

ただ、私が暴力を振るったという設定が、彼の中で定まっていなかったのでしょう。

めちゃくちゃなモラハラ夫の答えに私は唖然。

嘘ばかりついていると、肝心なときにボロがでるものです。

やはり彼の強さは家庭内だけであり、ただの弱い者いじめだったことが私の中で確信となりました。

モラハラ夫なんかに負けずに立ち向かってよかったです。

 

 

【離婚裁判体験記】本人尋問:負けなかった私と負けたモラハラ夫

私たちの裁判で重要な争点は、親権問題と慰謝料でした。

裁判ですから最終的には勝ち負けがすべてですが、私自身は勝ち負けにこだわるというより、親権を得てさっさと離婚したかった気持ちのほうが大きかったです。

でも、勝ち負けではないとわかりつつも、自分の弱い気持ちには負けたくなかった。

私がすべて正しいわけではない。夫婦生活で私が悪かったところもあったと思う。

でも、あの男みたいに卑怯なまねだけは絶対にしたくない!

私は自分の気持ちに負けることなく自分を貫き通せたし、守るべきものをしっかり守ることができました。

負けなかった私と、負けたモモラハラ夫。

この裁判の意味が、ようやくわかった気がしました。

 

【離婚裁判体験記】本人尋問:終わったあとの気持ち

とにかくホッとしましたー。

裁判する中で一番嫌だったことなので、終わったあとの安心感は今でも忘れられません。

重要なところは終わったけど、安心と同時に、これが完全な終わりではないことにふと不安が込み上げる感じもありました。

判決はまだわからないし、判決がでてもどちらかが納得しなければ控訴も避けられません。

結果、判決が出て結局モラハラ夫から控訴されてしまったんですが、判決自体はとても満足しています。

 

【離婚裁判体験記】本人尋問の全貌まとめ

離婚裁判で本人尋問を控えているかた、終わったかた、夫婦の事情により思うことは人それぞれだと思います。

私はモラハラ夫を相手にした裁判だったので、すごく大変ではありましたが、結果的にはいい経験になったのかなと思います。

とにかく本人尋問は、精一杯やるしかありません。

辛いことの連続でしたが、信頼できる弁護士と戦うことが私の支えになったことは間違いないです。

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