モラルハラスメント 離婚裁判

【離婚裁判】モラ夫と戦った本人尋問!最後まで私は負けなかった!

投稿日:

めぐまる
こんにちはーめぐまるです!

遅ればせながら、私の離婚裁判の本人尋問、練習から本番にかけての様子を、しっかりレポートさせていただきたいと思います!

離婚裁判の醍醐味(?)と言っても過言ではない本人尋問。

ここが山場です。

これから本人尋問を控えている人は、緊張や期待感、いろんな気持ちが入り混じって落ち着かない日々を過ごしているかもしれません。

そんなかたの少しでもお力になれたらと思います。

本人尋問の流れ・注意点・心構えはこちらの記事をご覧ください。


【離婚裁判】経験者が語る本人尋問の流れと、心構えや注意点

めぐまるこんにちはーめぐまるです! 今回は、離婚裁判の醍醐味ともいえる本人尋問についてお答えしたいと思います。   離婚裁判をしていくうえでなにが一番嫌かって言えば、本人尋問の他にはないので ...

続きを見る

私の本人尋問はこんな感じでした。

まずは弁護士さんとの練習から!

本人尋問の日程や時間が決まり、まずは自分の弁護士さんと打ち合わせ・練習を当日の1か月前から始めました。

本人尋問当日さながらの練習は、弁護士さんとは合計2回行い、練習内容は主に自分の弁護士さんからの直接の尋問です。

私の弁護士さんは敢えて尋問内容を紙に書いて、私に答えを覚えさせるようなことはしませんでした。

尋問内容を覚えてあらかじめ答えを暗記してしまうと、当日逆に頭が真っ白になって答えられなくなる可能性があるからです。

「めぐまるさんならできるから、自分の言葉でゆっくり話すこと。いくらでもフォローするから、リラックスして頑張ろう!」と言ってくれた弁護士さん。

この弁護士さんに頼んで本当によかったと思えた瞬間でした。

相手弁護士からの尋問事項はある程度予想はできましたが、これも敢えて、練習はしないでおこうということになりました。

理由として、尋問内容を予想はできるけどそれが絶対くるとは限らないし、あれこれ考えるよりも当日集中してよく尋問内容を聞くことが大事。絶対できるから!と私の弁護士さんが私を励ましてくれました。

私は本人尋問を控えて相当怯えてテンパっていたんです。

1人じゃ乗り越えられなかった。

今思い出しても、弁護士さんの私を見守ってくれている姿が目に浮かびます。

本人尋問当日までの気持ち

考えれば考えるほど、本人尋問は私にとって相当なストレスでした。

本人尋問をしたくないから、和解で終わるようにずっと期待していたんです。

でもそれは叶わなかった。もうやるしかありません。

当日のことを想像するだけで緊張していました。

真横に元夫が座っていること、相手弁護士からの尋問がこわかったこと。これは誰もが本人尋問で怯えることだと思います。

そんなストレスMAXな私でしたが、当日に近づくにつれ開き直っていく自分がいました。

本人尋問は絶対に避けられないことですし、私はただ正直に話すだけ。いいことも、悪いことも。

元夫のように、自分を嘘で固めるようなことは一切していない。

今までの人生を振り返ると、本番にはわりと強いほうでした。

大丈夫。きっとなんとかなる。

私の尋問時間なんて、両方の尋問合わせたって1時間ちょっと。きっとすぐ終わる。

終わったあとは、自分にご褒美をあげよう!

終わったあとのことを考えて、気持ちを切り替えて毎日を過ごすようにしていました。

本人尋問当日

ついに来た本人尋問当日。

いつものように子どもたちを送り出しました。

本人尋問は午後からで、予定ではすべて終わるのに4時間ほどかかるとのこと。

スムーズにいけば早く帰れると、事前に弁護士さんからは聞いていました。

とにかく、私は自分にあてられている尋問の1時間を乗り切ること!あとのことはどうでもよかったです(笑)

元夫の尋問とかどうでもよくて、自分のことだけ考えました。

最終的に判断するのは裁判官ですから、私ができることを後悔がないよう精一杯やるしかないのです。

久しぶりに対面した元夫

私は目も合わせません。

姿があることだけ確認して、それだけ。

意外と強気な自分がいて、本来の気の強い自分が戻って来て、なんだか頼もしい気すらしていました。

原告は私なので、尋問は私からです。

フォローされてなんとか乗り切れた!

今思い出してもなんだか不思議な気分になります。

いつもテレビで見ていただけの法廷。

今は私が真ん中の尋問台にいる。目の前には裁判官。

現実じゃないような、不思議な光景でした。

まともにまっすぐ前を向くと、視界に元夫が見えてきます。

少しだけ体を反らして、私の弁護士さんのほうに体を向けつつ、裁判官のほうを見ていました。

いよいよ私の本人尋問が始まりました。

最初は私の弁護士さんから私への尋問だったのですが、さすが裁判に慣れている弁護士さん。

尋問の前に私にリラックスするよう声を掛けてくれて、私はゆっくり深呼吸をして挑みました。

緊張でうまい具合に言葉が浮かばず、かなり噛み噛みでしたが、ものすごく上手にフォローしてくれた弁護士さん。

私がこうなることをわかって、敢えて尋問内容を暗記させなかったのでしょう。本当に感謝でいっぱいになりました。

そして自分の弁護士さんからの尋問は無事に30分で終了。

次が私の本当の勝負です。

本領発揮する自分にびっくり。

相手弁護士からの尋問が始まりました。

気持ちと体がグッと引き締まるのがわかりました。

女はいざというとき、守るべきものがあると強くなるようです。

相手弁護士はかなりのベテラン。嫌味な感じで詰め寄ってきます。

でも、はっきりと答えました。自分の弁護士さんのときの尋問のときとは比べられないくらい頭が回りました(笑)

スラスラ答えている自分に、自分がびっくり。かなり集中していたのだと思います。

あまりの理不尽な言われように腹が立って、私も感情的になった部分もありましたが、総合的に思い返すとスッキリ終われました。

言いたいことは言えた!あっというまの30分でした。

嘘ばかりの元夫

私の尋問は終わり、次は元夫の尋問です。

元夫も自身の弁護士からの尋問から始まります。

尋問は聞かれたことだけに答えるというシンプルなものですが、余計なことをペラペラしゃべらないように気をつけなければいけません。

しかし、嘘ばかりで塗り固めている元夫。自分を守るために余計なことをペラペラしゃべっていて、自身の弁護士からも、私の弁護士からも裁判官からも、とても注意されていました。

元夫の尋問の様子ですが、結論から言うと、とてもひどいものでした。

嘘ばかりで塗り固めているくせに、嘘を押し通せない。言い訳ばかり。

嘘が完全に暴かれた、私の完全勝利だったと思います。

私への暴力の数々は、今までの裁判の中では元夫側はあまり言及してきませんでした。避けたかった事実なのでしょう。

しかし本人尋問になるとそうはいきません。

元夫は、私が最初に暴力を振るってきたと主張してきましたが、そこの設定が彼の中で定まっていなかったのでしょう。

めちゃくちゃな元夫の答えに私は唖然。

嘘ばかりついていると、肝心なときにボロがでるものです。

やはり彼の強さは家庭内だけであり、ただの弱い者いじめだったことが私の中で確信となりました。

モラ夫なんかに負けずに立ち向かってよかったです。

負けなかった私と、負けた元夫

私たちの裁判で重要な争点は、親権問題と慰謝料でした。

裁判ですから、最終的には勝ち負けがすべてではありますが、私自身は勝ち負けにこだわるというよりも、親権を得てさっさと離婚したかっただけです。

勝ち負けにこだわるつもりはありませんでした。

ただ私の中で、元夫と同じ空間で尋問を受けるということ。かなり苦痛ですし、自分の気持ちに負けたくなかった。

私がすべて正しいわけではない。夫婦生活で私が悪かったところもあったと思う。

でも、あの男みたいに卑怯なまねは絶対にしたくない!

私は自分の気持ちに負けることなく自分を貫き通せたし、守るべきものをしっかり守ることができました。

負けなかった私と、負けた夫。

この裁判の意味が、ようやくわかった気がしました。

本人尋問が終わってからの気持ち

とにかくホッとしました。

裁判する中で一番嫌だったことなので、終わったあとの安心感は今でも忘れられません。

それと同時に、重要な役目は終わったけど、これが完全な終わりではないことにふと不安が込み上げる感じもありました。

判決はまだわからないし、判決がでたとしてもどちらかが納得しなければ、控訴を避けることはできません。

結果、判決が出て元夫から控訴されたんですが、そのことはまた後日記事にしたいと思います。

まとめ

離婚裁判で本人尋問を控えているかた、終わったかた、夫婦の事情により思うことは人それぞれだと思います。

私はモラ夫を相手にした裁判なのでより大変ではありましたが、あまり経験したくはなかったけど結果的にはいい経験になったのかなと思います。

とにかく精一杯やるしかない。

辛いことの連続でしたが、信頼できる弁護士と戦うことが私の支えになったことは間違いないです。

-モラルハラスメント, 離婚裁判

Copyright© 経験者が語る!後悔しない離婚のすすめかた , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.